この記事では、ベースフードの置き換えダイエットについてまとめています。
効率的にダイエットするには、栄養バランスを摂りつつ摂取カロリーを減らしていくのが一番!
ベースフードなら栄養バランスも良く、摂取カロリーも抑えられますよ。
ベースフードを使った置き換えダイエットで、痩せる方法を紹介しているので、参考にしてくださいね!
Contents
ベースフードが置き換えダイエットに向いている5つの理由
- 腹持ちが良いから
- 味が美味しいから
- 栄養素が豊富だから
- 低カロリーだから
- 継続しやすい値段だから
ベースフードが置き換えダイエットに向いている理由は、以上の5つあります。
ベースフードはダイエッターに大人気の完全栄養食です。
一般的なパンやパスタ、クッキーに比べるとベースフードはカロリーが控えめです。
腹持ちもよいですし、味も美味しく、値段も手頃なので長く続けることができます。
次からは、ベースフードが置き換えダイエットに向いている理由を、それぞれ紹介していきますね!
理由①:腹持ちが良いから
実際に食べてみるとわかるのですが、ベースフードは食物繊維が豊富なのでとても腹持ちがよいです。
食物繊維が豊富だと咀嚼回数も自然と多くなり、とても満足感があります。
ベースブレッドは特に腹持ちがよく、1食あたりの推奨摂取量の2袋を食べるのは大変なほど!
お腹が空きにくいので、間食せずに済み、ダイエットに向いています。
理由②:味が美味しいから
どんなに健康的に置き換えダイエットができたとしても、味が美味しくなければ続けられません。
その点、ベースフードはどれも美味しいと評判です。
味に関しては好みがあるので、もしかすると口に合わない可能性も…。
しかし、ベースフードにはいろんな味があり、好きな味のベースフードがきっと見つかるでしょう!
好きな味のベースフードで、置き換えダイエットを続けてくださいね!
理由③:栄養素が豊富だから
ベースフードは、1食で1日に必要な栄養素の1/3※を賄える完全栄養食です。
※1食で、栄養素等表示基準値に基づき、他の食事で過剰摂取が懸念される、脂質・飽和脂肪酸・炭水化物・ナトリウムを除いて、すべての栄養素で1日分の基準値の1/3以上を含む。
ベースフードの主原料の全粒粉は精製した小麦粉と比べて、ミネラルやビタミンなどの栄養素が豊富に含まれています。
他にも、昆布やスーパーフードのチアシードなど、栄養価の高い食材が使われているので、栄養たっぷり!
ダイエットを成功させるには、栄養バランスを整えることも大切です。
1日1食をベースフードに置き換えるだけでも、栄養の土台ができるのでダイエットに向いています。
理由④:低カロリーだから
ベースフードは一般的なパンやパスタと比べると、カロリーが控えめです。
ベースフードよりも低カロリーなダイエット食はありますが、栄養の偏りが気になります。
ベースフードはカロリーが控えめながら、適度にカロリーを摂取できるので、健康的な身体づくりにピッタリです。
我慢を強いられるダイエットは長続きしませんが、ベースフードなら長く続けられ、健康的に痩せられますよ!
理由⑤:継続しやすい値段だから
ベースフードは一般的なパンやパスタと比べると、値段が高いと感じるかもしれません。
しかし、ベースフードは普通のパンやパスタよりも栄養が豊富で、健康的です。
他のダイエット食と比べると、ベースフードはコスパがよく、高くはありません!
初回限定にはなりますが、どれだけ買っても20%オフで買えますし、2回目以降も10%オフになります。
ベースフードが不定期で開催しているキャンペーンやクーポンを利用することで、さらに安くベースフードを購入できますよ!
ベースフードのクーポンやキャンペーンについて別の記事で詳しく解説しているので、ベースフードの購入で損をしたくない人はぜひお読みください。
>>ベースフードのクーポン・キャンペーンを紹介!クーポンコードの探し方もご案内!
ベースフードの置き換えダイエットのやり方を3つ紹介!
- 朝食でベースフードを食べる
- 昼食でベースフードを食べる
- 夕食でベースフードを食べる
1日1回ベースフードを食べるには、以上のように朝・昼・夕のどれかと置き換えるだけです。
1食をベースフードに置き換えるだけなので、味に飽きづらく、長く続けることができますよ!
次からは、朝・昼・夕と、それぞれベースフードに置き換えたときのメリットもあわせて紹介していきますね。
置き換えダイエットのやり方①:朝食に食べる
朝食にいつもパンを食べている人なら、朝食をベースフードに置き換えるのが一番おすすめです。
いつものパンをベースブレッドにするだけなので、何の手間もかかりません。
ベースブレッドは1食あたり2袋食べることが推奨されていますが、小食なら2袋食べるのが難しい人もいるでしょう。
2袋食べるのが難しいなら、ベースブレッドは1袋でも大丈夫。
その際は、栄養バランスがとれるように、一緒に食べる物を工夫してくださいね!
ベースブレッドを1袋しか食べられなくても、プロテインや卵料理、サラダを食べることで、栄養バランスもよくなりますよ。
置き換えダイエットのやり方②:昼食に食べる
昼食は、外食したり会社の食堂で食べるという人も多いでしょう。
しかし、一般的な外食は炭水化物(糖質)や脂質の摂取量が多くなりがちで、カロリーも過多になってしまう可能性が…。
昼食をベースフードに置き換えることで、カロリーや炭水化物(糖質)や脂質の摂取量も控えめになります。
炭水化物の摂り過ぎが防げるので、昼食後も眠くなりにくいというメリットもあります。
ベースブレッドなら簡単に持ち運びできますし、朝に時間があるならベースパスタでお弁当を作るのもおすすめです!
置き換えダイエットのやり方③:夕食に食べる
1日の食事の中で、最も高カロリーになりがちな夕食をベースフードに置き換えることで、ダイエット効果が期待できます。
ダイエット成功のポイントは、摂取カロリーよりも消費カロリーを多くすることです。
ベースフードなら、3種類ともカロリーは控えめです。
仕事が忙しくて自炊できないなら、簡単に食べられるベースフードを夕食と置き換えましょう!
ベースブレッドなら調理の手間もかかりませんし、ベースパスタも茹でてソースを温めるだけで簡単に準備できますよ!
ベースフードに置き換える食事は1回で大丈夫です!
ダイエットは無理せず続けることが大切です。
1日1食をベースフードに置き換えるようにすると、ストレスなくダイエットを継続できます。
ベースフードが推奨しているのは、1か月あたり20食を食べることです。
20食取り入れるだけで、栄養のベースができあがります。
月に20食なら、1日1回の食事をベースフードに置き換えれば十分ですよ!
ベースフードを使った置き換えダイエットの3つの注意点
- しっかりと噛んで食事をする
- 軽い運動を取り入れる
- 1食あたりの推奨量をしっかりと食べる
ベースフードの置き換えダイエットには、以上のように3つの注意点があります。
ベースフードは、食べるだけで痩せる魔法の食品ではありません。
ダイエットを成功させるには、摂取カロリーを抑えつつ、栄養バランスをとることが大切です。
一般的なパンやパスタにくらべて、ベースブレッドやベースパスタは糖質やカロリーは控えめですが、食べ過ぎると太ります。
しかし、ベースフードを食べてダイエットに成功した人はたくさんいますよ!
ベースフードを使った置き換えダイエットを成功させるための注意点を、3つ紹介していきますね!
注意点①:しっかりと噛んで食事をする
しっかりと噛むことで満腹中枢が刺激され、満足感が得られます。
特に、チアシードや食物繊維の豊富なベースブレッドは腹持ちがよいと評判で、推奨量の2袋を食べるとお腹いっぱいになりますよ。
空腹を我慢しなければならないダイエットはストレスが溜まり、途中で挫折してしまいがちです。
しかし、ベースフードをしっかりと噛んで食べることで満腹感が得られ、間食や食べすぎを減らすこともでき、ストレスなく続けることができます。
注意点②:軽い運動を取り入れる
運動は続かないという人も多いでしょう。
しかし、ダイエットを成功させて健康的に痩せるためには、ベースフードに置き換えるだけでなく、適度な運動も心掛けてください。
運動といっても、ハードな運動を推奨しているわけではありません。
家に居ながら、簡単に続けられるストレッチなどの軽い運動でも十分です。
エレベーターを使わずに階段を使ったり、寝ながらできる足パカなどでもいいですね!
注意点③:1食あたりの推奨量をしっかりと食べる
種類 | 1食あたりの推奨摂取量 |
---|---|
ベースブレッド | 2袋 |
ベースパスタ | 1袋 |
ベースクッキー | 4袋 |
ベースフードは以上のように3種類あり、それぞれの推奨摂取量が違います。
1日で必要な栄養素の1/3※を摂るには、推奨された量を食べてください。
※1食で、栄養素等表示基準値に基づき、他の食事で過剰摂取が懸念される、脂質・飽和脂肪酸・炭水化物・ナトリウムを除いて、すべての栄養素で1日分の基準値の1/3以上を含む。
痩せたいからといって、何も考えずに食事の量を減らしてしまうと、栄養バランスが崩れます。
栄養バランスが崩れると消費カロリーも減ってしまい、食べる量を減らしているのに痩せない…という悲しいことになるかも。
食べすぎはダメですが、1食をベースフードに置き換えるなら、しっかりと推奨量を食べてくださいね!
ベースフードの置き換えダイエットについてまとめ
- 1日1食をベースフードに置き換える
- しっかりと噛んで食事をする
- 適度に運動をする
- 1食あたりの推奨量をしっかりと食べる
以上のような内容をお届けしました。
ダイエットというと、食事の量を減らし、空腹感に耐えなければならないといったイメージがありました。
苦しいダイエットは続きません。
しかし、ベースフードを使った置き換えダイエットなら、食事を抜くこともないのでストレスなく続けることができますよ!
ベースフードを利用して、健康的で理想の身体を手に入れてくださいね。